何やらバトルが勃発しているようですが、高須クリニック院長の高須克弥さんと、衆議院議員の大西さんのバトルらしいです。
事の経緯は大西議員が「一部のエステが少額の客を高額な美容外科に誘導しているのでは」と発言し、高須クリニック等のCMを批判したことにある。
ただ、この商法自体は間違っていないと思いますが、それが国会で正されることなのか?? のほうが問題視されているようです。
民間の美容外科医院を名指しで批判すること自体が大問題に発展しそうですが、それは大丈夫なのでしょうか??。
ここ最近も国会議員の不祥事が騒がれていたのに、また問題発言ですかね。
私には、何が正しくて何が間違っているかなんて決めることはできませんが、民間の美容外科である以上、成否を決めるのは一般客といえるのではないでしょうか。
本当にその医院が良くないと思えば、患者?、お客として行く人は激減しているはずですよ。
でも、美容整形とか興味のない私でも、高須クリニックというのはよく聞く名前出し、それなりの実績を誇っているんだろうと思っています。
患者と呼んでも、お客と呼んでもいいですが、お金を払って何かをするときは、それだけの価値を評価していますよね。
私はそうしています。等価価値があるなら、それでいいです。
価値が認められないなら、それは二度としないことです。
それでも日本を代表する美容外科であることは確かなようですし、評判を聞いても、賛否ありますが、普通のことだと思えます。
うまく行って満足している人、そうでもない人等、様々な意見があるのは当然のことですよね。
今回の騒動はどんな結末になるかは私には想像できませんが、発端を作った人の立場が問題ですし、相手が悪いと言わざるを得ませんね。
結果は火を見るより明らかでしょうか???。