「ハロウィン」タグアーカイブ

ハロウィンの衣装

ハロウィンの衣装が気になったので、調べてみたら、チョット驚いてしまいました。

まず、ハロウィン衣装の売れ筋ランキングなるものがあり、その第一位に「ハロウィン コスプレ コスチューム スーパーマリオ風」という衣装があった。

え?。「マリオ」が「ハロウィン」衣装??。「スーパーマリオ」と「ハロウィン」は、私の中では繋がりませんでしたから・・・。

しかも、第一位になっているのに驚いたんです。

もう少し知りたくなったので、そのページを見たら、男の子だけではなくて、女の子用もあるんです。
スーパーマリオとハロウィン・・・・。
なんでもありなんですね。

たしかに、目立つのは間違いないでしょうが、私的には「ハロウィン」と「スーパーマリオ」はね・・・。
でも、まだまだ、圧倒的に、女子用のかわいい衣装が多い感じです。

やはり、メインは悪魔的な衣装なんですが、それが、妙にかわいいんですね。

当然、「かわいい」を目標に作っているのでしょうが、怖いハロウィンのイメージから、かわいいハロウィンに変わったんですね。

和風で「巫女」さんの衣装なんかもあったりして、何を選ぶか本当に迷ってしまいます。

一口に「ハロウィン衣装」といっても、多種多様で、コンセプトをしっかりしていないと、浮いてしまいそうな感じもしました。

ちなみに、婦警、キョンシーガール、看護婦、白衣、囚人、等々、本当に多くの衣装がありました。

海賊(パイレーツ)なんて衣装は、ハロウィンにもあっているように思いましたが、「死体の花嫁」というのは、ハロウィン的ですが、怖い感じ満点です。

また、私的にはゾンビ衣装のコスプレはハロウィンには定番のように思いますが、いかがなものでしょうか?。

私はやっぱり「ゾンビ」、「魔女」、「ゾンビの花嫁」、あたりが、ハロウィンらしい衣装かな?、と思いますけど。

また、ディズニーコスチュームというのまでありました、本当にハロウィンの衣装だけで、楽しい感じがしてくるから不思議です。

さらには、お値段で驚くサイトもありますから、私も以前かわされたことがありますけど、安いです。

某「Q・・10」というサイトですね、ここは使い捨て感覚で購入できるかもしれません。

どんなものでも、現代は「かわいい」が主流になっているようです。

私も年をとっても「かわいい年寄り」でありたいと思っていましたから・・・。

今は「かわいい」自分かは、解らなくなってしまいましたけど・・・・。

途中で気づいたんですけど、「ハロウィン 衣装」で検索すると、圧倒的に女性(女子)用のコスプレ衣装がヒットするんです。

男性用が観たい人は、「男」を付け足して検索するのが良いようです。

笑える衣装や、おどろく衣装、また、本当に不気味で怖い衣装と様々ですが、みんなで楽しく「ハロウィン」パーティーですね。

ハロウィン コスプレ

ハロウィンのイベントも日本に定着して、様々な衣装でコスプレしてる人たちが増えています。

私のような古いものには、ピンと来ないイベントですが、街中がハロウィンムードで盛り上がる様になりました。

そもそも、ハロウィンはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)というんですね。

古代ケルト人の、秋の収穫を祝うお祭りだったんだとか・・・・。

管理人的には、ハロウィンは奇抜な衣装を着て、楽しむイベントのように思っていますが。

管理人はハロウィンのコスプレは一度も経験ありません。

もともと、ハロウィンの衣装やコスプレってどこで購入しているのかと不思議でした。

昔は家で作ったりしていたのでしょうが、今ではネットでも簡単に買えるようになりましたね。

また、ハロウィン(Halloween)といえば、カボチャのお化けを思い出すと思います。

カボチャの皮をくり抜いて、目や口をつけて、中にろうそくを立てる。

なんとも、不気味な感じのするお化けカボチャのちょうちんですが、これは、悪い霊を怖がらせるために作っているんですって。

はあ~!!、不気味な怖いお面とかは、日本でも古くから伝わっていますし、納得できることはできるんですが。

はじめて、お化けカボチャを見たときは、気味悪いと思いましたよ。

これも、所変わればということですね。

お化けカボチャのちょうちんを家の前に吊るして、悪い霊を追い払うんですから、これは面白いですね。

さらに、海外では子どもたちがお菓子等を集めて回る習慣があるんだとか。

これも、日本でも古くからある行事と同じですね。

管理人の地元では、お月見とかがそうです。

近所の子供達がお菓子を取りに、家々を回るんですが、今は、挨拶してお菓子をもらうだけですね。

昔は、こっそりと忍び寄って、お菓子を盗るようにしていました。

もちろん、大人たちは子供がお菓子を取りに来ているのを知っていましたが、知らない振りをしていただけなんですね。

時代が変わると、風習も変わってくる一例でしょうか?。

子供時代の管理人などは、本当に悪いことをしているようなスリルを味わっていたものですが・・・。

しかも、大人公認で他人の家のもの(縁側にあるお菓子)を取ってこれるということに、興奮したのを覚えています。

見つからないように、庭から忍び込んで、縁側にあるお菓子を、気付かれないように取る。

これが、面白くて、毎年友達と近所中、回っていたのを思い出します。

どこの国で始まったとしても、みんなで楽しめるお祭りなら大歓迎ですね。