あの奇抜な髪型で有名な電撃ネットワークの南部虎弾が命に関わる重病を患っていたらしいですね。
3月末に肺炎の症状で入院していたらしいですが、糖尿病の合併症による心臓疾患がわかり、心臓の冠動脈バイパス手術をしていたとのことです。
手術は成功しており、6月の復帰を目標にしているそうです。
南部虎弾さんは、ダチョウ倶楽部時代から体を張ったパフォーマンスでファンを沸かせていましたから、なおさら身体には気をつけて、早く元気になって欲しいですね。
1日も速く、あのパワフルなパフォーマンスを見せてくれる日が来ることをお祈り申し上げます。
また、ダウンタウンの松本人志さんが若手の頃、南部虎弾さんと共演して「この人に勝てんのかな…」と思わされたそうだ。
さらには、そのとき浜田雅功さんは「素晴らしい!!」と思ったといっている。
その経緯は、ある番組で共演したとき、南部虎弾さんは大きいウサギ耳のついたリュックを背負って撮影していたときのこと、
背負っているリュックから伸びたうさぎ耳は、頭の上の方まで伸びていたという。
そして、南部さんの後ろの共演者から「南部さんのリュックが邪魔で(司会者が)見えないんですけど」って言われた。
そのとき、南部さんはリュックを下ろし「じゃあ、耳切ります」といい、リュッっくからハサミを出し、
うさぎ耳をちょん切って、また担いだ・・・・。
この行動で周囲を驚かせ、また、一目置かせたという。