ふるい 篩い

篩いはふるい:読めない漢字:言葉で遊ぼう

篩いは「ふるい」と読みます。籠(かご)とにていると感じるのは私だけでしょうか。篩いにかけるというときの篩い(ふるい)ですね。振動篩いという装置もあり、仕事で使っ...:篩いはふるい:読めない漢字:言葉で遊ぼう

篩いはふるい

篩いは「ふるい」と読みます。
籠(かご)とにていると感じるのは私だけでしょうか。

篩いにかけるというときの篩い(ふるい)ですね。
振動篩いという装置もあり、仕事で使っている言葉なのですが、漢字が読めませんでした。

恥ずかしながら、同僚に聞いて篩い(ふるい)と知りました。

何度も目にし読んできているのですが、数ヶ月すると忘れてしまっている漢字です。
日常では篩いという言葉はほとんど使っていないので、全く意識から篩い落とされてしまっているようです。

篩いにかけられて落とされる漢字なのでしょうか。
篩いというイメージは何となくあるのですが、実際にはよく解らない部分があります。
ざるや籠のような編み目のある物で篩い分けていたようにも記憶していますが、子供の頃見ただけの記憶なので今一ハッキリしません。

(明鏡国語辞典)
篩いふるいにかけて選別する。
「小麦粉を篩う」「砂を篩い落として貝を拾う」「面接で篩い落とす」

(広辞苑 第五版)
ふるい【震い】 フルヒ
ふるえること。わななくこと。ふるえ。戦慄。好色五人女(4)「身に―出でて足元も定めかね」
(2)瘧(おこり)が起ること。



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