酒々井 しすい

酒々井(しすい):読めない漢字:言葉で遊ぼう

酒々井は「しすい」と読むんですね。「ささい」と読んでいました、お恥ずかしい。酒々井は地名ですが「しすい」とは読めませんでしたね。:酒々井(しすい):読めない漢字:言葉で遊ぼう

酒々井(しすい)

酒々井(しすい)を「ささい」と読んでいました。さいわい誰にも読んで聞かせたことはないので気付かれていませんが、パソコンで「ささい」と入力しても変換候補が出てこなかったので、もしやと思い「酒々井」で検索してみたら何のことはない酒々井:「しすい」だったということです。

本当に學がないというのは怖いもので、感じの地名すら満足に読むことができませんから、会社で恥をかく前に気付いて良かったです。

酒々井(しすい)とは日本語は本当に難しいですね。というと、みんな読めていましたが・・・・。私の職場では。

地名や人名は読めない感じや熟語が沢山ありますが、簡単な漢字でも読めないものが多いです。

もっと勉強しておけば良かったと思いますが、今更なので何とか頑張っていこうと思います。

酒々井は、千葉県印旛郡酒々井町酒々井のことです。
・酒々井という町名は親孝行息子の井戸から酒が湧いたという酒の井戸の伝説に由来しています。
昔、印旛沼の知覚の村に年老いた父と孝行息子が住んでいて、父親は酒好きだったという。親思いの息子は一生懸命働いて父親に酒を買っていたという。
そんなある日、酒を買うお金が作れなくて、家に帰る途中で道ばたの井戸から良い香りが漂っているのに気付いた。
その井戸の水をくんで舐めてみると、それは本物の酒だったということで、その酒を父親に飲ませたという伝説があるらしい。


この伝説もよく分からないことだらけですが、地名の由来は不思議なものが多いですね。



滌蕩(てきとう)

滌蕩とかいて「てきとう」読む。 意味は、穢れを洗い落とす。ということらしいが、意味を見ても全く分からない漢字です。 なんで、こんなに難しい漢字を使うの?。と思わず聞きたくなってしまいます。 滌蕩(てきとう)なんて言葉を使うことがあるのですか・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

十余二(とよふた)

地名や名前には読めない字が多いのですが、こんな簡単な漢字の組合わせが読めなかった。少し落ち込んでいます。 「十余二」は「とよふた」と読むんですね。 ネットで調べればすぐ分かることなんですね、それと、入力変換も「とよふた」と入力すれば「十余二・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

鋸南は「きょなん」

鋸南は「きょなん」と読む。 鋸南町(千葉県安房郡鋸南町)の町名の由来は、鋸山の南側にあるからということ。 何も鋸南(きょなん)じゃなくてもいいでしょうといいたくなる町名です。 名前の良い悪いではないですから誤解のないようにお願い致します。 ・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

男衾(おぶすま)

男衾は「おぶすま」と読む。 Wikipediaで調べたら、 男衾駅(おぶすまえき)は、埼玉県大里郡寄居町大字富田にある東武鉄道東上本線の駅。駅番号はTJ 35。難読駅名である。 駅名の由来は、かつての地名である大里郡男衾村にちなむ。 とのこ・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

慇懃(いんぎん)

慇懃は「いんぎん」と読むらしい。 この漢字は読み方を教わっても、今度は書けない漢字になります。 なんでこんなに難しい字で表現するのか?。と思う字です。 意味はというと「礼儀正しく、丁寧な」という意味らしい。 「慇懃」たしかに「いんぎん」と入・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

蒲団はふとん

蒲団と書いて「ふとん」単純な漢字ですが、読めませんでした。 自分の国語力を悲観してしまいます。 一般的な教育レベルをクリアしていないのは自覚しています。 なので、学力で見下されても我慢できるのですが、会社の立場上あまりにも漢字の読み書きがで・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

毅はたけし

人名ですが「毅」が読めずに、辞書で調べてしまいました。 恥ずかしいですが仕方がありません。 読めるふりをしても仕方がないので辞書で調べたところ き【毅】 意志がつよいこと。たけだけしいこと。「剛毅・沈毅・毅然」 広辞苑 第五版 (C)199・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

七五三はしめ

七五三と書いて「しめ」と読める人は私の周りにはいませんでした。 仕事の名簿を提出してもらったときのことですが、その中の一人に「七五三」という名字の人がいて、なんと読むのかをみんなで考えたのですが、結論が出ずに調べたところ、「しめ」と読むこと・・・
  ≫ ≫ 続きを見る