躓く 躓き

躓く:読み間違い:言葉で遊ぼう

これは読み間違いというより知らなかった漢字です。私は2000年から今の会社で働いているのですが、危険予知でよく使う言葉に「躓き転倒」がありますが、以前の会社では...:躓く:読み間違い:言葉で遊ぼう

躓く

これは読み間違いというより知らなかった漢字です。
私は2000年から今の会社で働いているのですが、危険予知でよく使う言葉に「躓き転倒」がありますが、以前の会社では「つまずき転倒」とひらがなで書いていました。

私の知人で一部上場の社員でも「つまずく」はひらがなで書いているという人が大半です。
私と同様、つまずくという漢字の存在すら知らなかったという人が多いです。それほど、どうでも良い漢字だということですが、私どもの会社では漢字で書きなさいというおかしな者までいます。

危険予知は、別に漢字を知らなくてもかまわないし、ひらがなでもカタカナでも良いということになっています。

危険を予知して、それを避け、安全に作業すれば良いので、難しい漢字や言葉にこだわる必要は全くないのです。

ところが、うちの会社では危険予知のさいに漢字で書くことが良いことだという間違った観念を持っている者がいて、危険予知も内容がないものになってしまっています。

目的を理解して正しく実施しましょう。



互換性:ごかんせい

互換性と書いて「ごかんせい」と読みます。 常識ですよね、ですが、私は数年前まで互換性を「こうかんせい」と読んでいました。 更に悪いことに「ごかんせい」と読んでいる人の方が間違って読んでいるというひどい錯覚をしていました。 互換(ごかん) :・・・
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廿五里 (ついへいじ)

廿五里と書いて「ついへいじ」と読むのですが、これは、千葉県市原市にある地名です。 何度教えてもらっても読むことができない漢字です。 私としては「甘五里:あまごり」で思い込んでしまっているので、次に通りかかると「あまごり」と呼んでしまいます。・・・
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ネゴ:交渉

ネゴすると言うことで、会社の朝礼で説明した長老がいるのですが、少し違うような説明をしていたので、書いてみます。 (読み間違とは違いますが・・・) 先日、その人と私とで、御客先との最終的な打合せをして、ほぼこちらの思い通りの金額で決定する方向・・・
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一念発起:いちねんほっき

一念発起は「いちねんほっき」と読みます。 好きな言葉なのですが、一瞬読み間違ってしまう漢字なので、こちらに書きました。 一念発起するというのは、仏教用語のようですが、心を起こすこと:悟りを得ようとする心を起こすことです。発心:ほっしんと同義・・・
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塵埃はじんあい

塵埃はじんあい。読み間違いではなくて、読めなかった漢字です。当然今でもかけません。読むことはできるようになりましたが・・・・。 ちりやほこりが何故塵埃なんだろう、塵(ちり)埃(ほこり)これでも難しい漢字でした。お恥ずかしいですが。 仕事で報・・・
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徒となる(あだとなる)

徒となる(あだとなる)、これが読める人の方が珍しいのでは?と思ってしまいます。 最も私は学がないので、漢字はよく知りませんが、言葉はよく使っているように思いますが、漢字を見たのは初めてというか、今までは「ととなる」と読んでいました。 弟子と・・・
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被るはこうむる

被ると書いて「こうむる」と読む。 お恥ずかしいことですが、私は(被る)「きる」と読んでいました。 声に出して読むことがなかったので、恥をかくことはありませんでしたが、本来の読みを知ったときに、落ち込みました。 若い頃に勉強しなかったことが、・・・
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集るは「たかる」

集ると書いて「たかる」とも読む。 これは、まったく知らなかったことで、恥ずかしいことですが公表します。 まったく想定外のこと場というか、「あつまる」を「集まる」と書き、「たかる」は「集る」と書くのが、正しい送り仮名のようです。 私は「あつま・・・
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