互換性 ごかんせい

互換性:ごかんせい:読み間違い:言葉で遊ぼう

互換性と書いて「ごかんせい」と読みます。常識ですよね、ですが、私は数年前まで互換性を「こうかんせい」と読んでいました。更に悪いことに「ごかんせい」と読んでいる人...:互換性:ごかんせい:読み間違い:言葉で遊ぼう

互換性:ごかんせい

互換性と書いて「ごかんせい」と読みます。
常識ですよね、ですが、私は数年前まで互換性を「こうかんせい」と読んでいました。

更に悪いことに「ごかんせい」と読んでいる人の方が間違って読んでいるというひどい錯覚をしていました。

互換(ごかん) :互いの入れ替え、入れ替え可能なこと。(Wikipediaより)

標準的な仕様で製作されていて、他の同仕様のものと交換が可能なこと、というような意味なのですね。

そもそもの読み間違いは、1995年頃だったか「PC/AT互換機」という文字を「ピーシーエーティこうかんき」と思いこんで、読んでいたことです。
それ以来互換と書くと「こうかん」と読んでいました。

ところが、ある日会社で互換性があるとか、ないとかという話をしているときに、ん!「ごかんせい」??。
もしかして「互換性」と書いて「ごかんせい」と読むの?・・・。

ということで、パソコンで入力変換したり、調べたりして、互換は「ごかん」なんだということに気がつきました。

お恥ずかしい話ですが、本当のことです。無知でした。



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