ついへいじ つうへいじ 廿五里

廿五里 (ついへいじ):読み間違い:言葉で遊ぼう

廿五里は「ついへいじ」と読みます。これは千葉県市原市にある地名ですが、教えてもらっても読むことができません。:廿五里 (ついへいじ):読み間違い:言葉で遊ぼう

廿五里 (ついへいじ)

廿五里と書いて「ついへいじ」と読むのですが、これは、千葉県市原市にある地名です。

何度教えてもらっても読むことができない漢字です。
私としては「甘五里:あまごり」で思い込んでしまっているので、次に通りかかると「あまごり」と呼んでしまいます。

そして、この記事を書くために「ついへいじ」と入力してみると、「廿五里」ときちっと変換されました。
かなり驚きました、パソコンは賢いなと、やっぱり現代科学は信頼できるものだ。と・・・、何のことやら。

ただ、パソコンで読みを入力するまでが大変で、地図を検索して「千葉県市原市廿五里」にたどり着くまで、 MapionBB で拡大縮小を繰り返してやっとたどり着きました。


そもそも廿五里とは「二十五里」ということで距離を表しています、むかし、鎌倉からの道程が二十五里だったということで、距離をそのまま表記したということです。
現代人にはかなり難しい言葉になっているように思います。


私は何度標識を見ても、頭の中で「あまごり:甘五里」と読んでしまって、どうしようもないです。
まあ、どうでも良いといえばどうでも良いのですが、人と話しているときに何度も間違えるのが恥ずかしいので、多少は覚えようと思うのですが、苦労しています。

ですから、職場で私が「甘五里:あまごり」といえば、「廿五里:ついへいじ」のことだとみんなが解るようになってしまいました。
恥ずかしいことですが、本当の話です。



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