真実

真実は真実である

真実は真実である。なにを当たり前のことをいっているんだと思われる方が大半だと思いますが、実際に真実がねじ曲げられていることが多々あると感じているのです。

まあ、真実という言葉は話者の主観を表した言葉らしいので、事実とは若干意味合いが違うことは確かですが。
私の中では、真実は事実を的確に表現したものだと考えます。

表現であるから、主観が入っているといえばそれまでですが、事実を言葉で表現する場合はどうしても主観が入ってしまいます。


考えると微妙になってきますね。

真実を語るとき、人は心の底から確信に満ちた言葉で話すことができるはずです。
また、そうする必要があると思います。

自信を持って話すことができないことは、真実ではないのかもしれません。
少なくとも、他人はそれが真実とは感じない可能性が高いでしょう。

嘘をついているということではないにしろ、確信のない言葉は真実みがありません。

真実の言葉には真実が持つ迫力を感じるはずです。